箱音レコーディング

のっこりのっこりと、歩みののろい亀のごとくではあるが着々と進んでいる、詩・小説・音楽・写真・オブジェ・様々な媒体で自己表現を試みるアーティスト・俊山晶子のレコーディング。

計画しているCDは2枚あって、その1枚目『赤い靴とメロンパン』もあと残すところ3曲。
こちらは彼女の小説『赤い靴とメロンパン』の世界を音楽に投影するもので、今取りかかっているのは、俊山の詞に私が曲を付けた「咲の鉛筆から零れた永遠の欠片」。

主人公の咲という少女が自分の部屋に籠って「永遠」を結晶させるべく書き綴る「詩」。
その姿を音にする為にいろいろと試みる訳だ。
このアルバム用として初めていわゆるドラムの音色を使った一定のリズムパターンがある曲だ。

そして前回まで取り組んでいたのが「青い水槽に浮かぶマネキンの足(魚のような)」。
こちらは浮遊感のあるシンセのバックグラウンドにゆったりしたアルペジエイターでテンポを刻み、朗読と台詞と唄が交互に出てくる不思議な構成。
途中の台詞はフィールドレコーディングし、かなり風がキツい日だったがこれも面白いだろう。


field recの調整をする私、仮唄を録る俊山晶子。
ヤマハのシンセを korg monotron にぶち込むがこれはこの曲に合わないのでNG。ソフトシンセを立ち上げるもののこれも、イマイチなので却下。

どうやら年内にはこのアルバムの音録りは終わりそうもないが、来年初めぐらいからバックトラックを仕上げつつボーカルを録れば、ようやくもう1枚の俊山作品集に取りかかれる。

皆さん、首を長〜〜くして、お待ちいただきたい。




さて、日が変わって本日と明日、BIG APPLE 22周年アニバーサリー月間に出演します。
ここは、本当に様々なことをやらせてもらっている空間。
こういう場所と出会えたことは、私という音楽家を形成する上でとても重要なファクターになっている筈。

まず11日は、ゲストに神出鬼没の舞踏家デカルコ・マリィさんと奇々怪々映像作家小倉恒夫を迎えて。
12日は、ギタリスト清野拓巳とのデュオが発展したカルテット。
どちらも必見必聴です!!

『Inner Song』島田篤(vocal,piano)弾き語りSOLO
        
2011/11/11/FRI open18:30/start19:30~20:00
神戸【BIG APPLE
 ・・・JR/阪神『元町』駅よりトアロード上る徒歩10分、山本通り3丁目バス停前
 078-251-7049 神戸市中央区山本通3-14-14 トーアハイツB1
前売¥1800/当日¥2000(+1drink)
【GUEST】デカルコ・マリィ(舞踏) 小倉恒夫(映像)
♪原発反対派にも推進派にも平等に放射能は降り注ぐ現実。
 素晴らしいゲストを迎えて送る、バカバカしくも切ない人間の本質に迫る『原発行進曲』。
 というようなコピーを考えたけど内容は未定。
 とにかくバカバカしくにぎにぎしくやりたい所存。
 乞うご期待!!!

QUARTET
        
2011/11/12/SAT open18:30/start19:30~20:00
神戸【BIG APPLE
 ・・・JR/阪神『元町』駅よりトアロード上る徒歩10分、山本通り3丁目バス停前
 078-251-7049 神戸市中央区山本通3-14-14 トーアハイツB1
前売¥2000/当日¥2300(+1drink)
●出演:島田篤(piano) 清野拓巳(guitar) 萬恭隆(contrabass) 水上”ダンヒル”洋(drums)
♪このカルテット、可能性を感じます。
 現在進行形なジャズ=音楽を!!

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