箱音レコーディング

詩、小説、写真、音楽、それらを自己表現装置とする俊山晶子のCD。

以前から書き溜めた彼女の作品からチョイスされたアルバムと、彼女の小説『赤い靴とメロンパン』をモチーフに新たに書き下ろした曲と彼女の楽曲をピックアップしたアルバムの2枚を制作中。
現在、やっと『赤い靴とメロンパン』の半分くらいまで進み、これで全体の四分の一ほど音を録り終わったことになる。


今回は前回の続きでボーカル録りがメイン。

いずれ本物のクラリネットを入れたいのだが、私は吹けないので、とりあえず私の手弾きでダミーを録る。
リズムの足りない要素を入れ、トイピアノを録り直し、試しにカズーを入れてみる。

     


そして、トラックに活気が注入されたところで唄を入れる。

この曲は私の作詞作曲で、なかなか唄いにくそう。
自作自演する人にとって、他人が作った唄は唄いにくいものだが、それに加えてメロディが難しいのだ。

まず一度練習で全体を流す。
で、練習がてらを一度録ってみる。
プレイバックを聴いてもらい、アドバイスを送りつつ、もう一度修正点を練習。
そして1テイク。
プレイバックを聴き、意見を交換。
更に1テイク。
プレイバックを聴く。
随分良くなってはいるが、お互いまだ気に入らない。
また話し合って足りない部分を確認、時間も迫って来たので唄を練ってもらうことにし、次回に再トライすることにした。

     

唄モノでのボーカル録りは当り前の話だがとても重要。
バックトラックでいくら良いものが録れても、唄が全体の雰囲気を左右する。
ましてや、詩や小説といった言語が大切な武器になっているアーティストのCDだから、詞やモチーフになる小説『赤い靴とメロンパン』のエッセンスが表現されているかどうか、そしてもちろん俊山晶子らしい唄が唄えているかどうか。
結構シビアに感じながら進めなければいけない。
逆に言うと、それさえ表現できていれば他のことはOKなのだ。


次回まで少し間があるので、どんな風に唄を練ってもらえているか楽しみだ。
そして次にとりかかる曲も決めたので(唄と詩の朗読が入れ替わり立ち替わる構成の曲)これも楽しみだ。


     
帰り道、公園の横に咲いていた花。自然は絶え間なく生きている。




8月一発目はこれ!

大倉詩乃美ユニット『堂島良美』

2011/08/06/SAT open18:30/start19:00
大阪芦原橋【cafe make
 06-6562-3294 大阪市浪速区芦原1-2-6
前売¥2300/当日¥2600(+1drink)
●出演:大倉詩乃美(vocal)
    島田篤(piano,chorus)
    堂地誠人(sax,chorus)
    田中良太(percussion)
♪ボーカルしのみん自らによって堂島良美と命名されたこのメンバー。
 コーラスナンバーあり(多分?)、狂気の沙汰あり、いろいろやります。
 堂地、島田、良太、詩乃美です。

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